
塾長・最高顧問 元谷 外志雄
勝兵塾第8回月例会は1月19日(木)にアパグループ東京本社6F会議室にて開催されました。
冒頭の代表による塾長挨拶では、昨日まで訪問していたイスラエルの話から、「イスラエルはイランの核開発を阻止するため、核科学者を爆殺した。そこには断固として核の開発を許さないという姿勢が窺える。そのイスラエルは、核武装をしていると言われているが、そのため中東戦争が第四次以降は起こっていない。イスラエルには男女とも徴兵制度があり、自分の国は自分で守るという強い信念がある。念じていれば平和が守られるとは思えない。この先、東アジアは力の鬩ぎ合いになる。イスラエルのやり方は必ずしも賛同できるものではないが、国を守るという姿勢を、日本は少しは参考にすべきである。」と、国を守る姿勢の大切さについて語られました。