第42回 勝兵塾月例会レポート

塾長・最高顧問 元谷 外志雄

勝兵塾第42回月例会が、11月20日(木)アパグループ東京本社会議室にて開催されました。
冒頭のアパグループ代表元谷外志雄塾長の開会の挨拶では、「勝兵塾が発足して3年半になるが、勝兵塾から総理を出すと宣言して始めた。日本派の政治家を増やし、勝兵塾から総理を出すまでになれば、日本が変わる。次の選挙では安倍政権を右から支える真正保守の政党を支援し、保保連立を目指したい。現在我が国の大きな問題は自公連立にあり、公明党の背後にはアメリカや中国がいる。」「夕刊フジにケント・ギルバート氏の『米政府のプロパガンダだった「リメンバー・パールハーバー」』という記事が掲載されていた。アメリカが70年間にも亘って日本を操ることができたのは、『プレスコード』があったからだ。」と、12月に実施される総選挙への期待を示されたほか、「『凛として愛』という映画は靖国神社が依頼して製作したが、中韓に慮って2日間で靖国神社における上映が中止された。本日はこの映画を皆さんに見ていただきたい。」と、映画「凛として愛」について紹介されました。

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第41回 勝兵塾月例会レポート

塾長・最高顧問 元谷 外志雄

勝兵塾第41回月例会が、10月16日(木)、アパホテル〈東京潮見駅前〉にて開催されました。
アパグループ代表元谷外志雄塾長による開会のご挨拶では、「昨日第7回懸賞論文の審査会が行われたが、その中でこの6年間の世の中の変わり様を実感した。6年前は朝日が『アパを潰す』と言い、表彰式を止めさせようとしたが、今はアパが『広告を止める』と言って朝日を追い込んでいる。今回の最優秀賞には次世代の党の衆議院議員杉田水脈氏の『慰安婦問題とその根底にある報道の異常性』が選ばれた。この論文にはプレスコードの30項目が載せられており、これを英訳して発信する意義は大きい。優秀賞社会人部門は国際大学グローコム客員教授青柳武彦氏の『日本の最大の敵は日本人の自虐史観だ』が、同学生部門は筑波大学大学院2年日置沙耶香氏の『特攻・回天~真実の日本の歴史を発信する秋が来た~』である。今回は14歳から92歳まで幅広い年齢層の応募があり、入賞者の最高齢が88歳で、この方は元日本海軍艦上爆撃機のパイロットである。入賞者の中には勝兵塾で講師をしていただいた方も多くおられ、勝兵塾と懸賞論文、さらにはアップルタウンのエッセイやBig Talk、ワインの会の記事が世の中の保守化傾向に貢献している。日本の政治家の多くは立ち位置がしっかりしていない。しっかりしているのは次世代の党と太陽の党くらいである。安倍自民政権が極右と見られることにならない様にするために、その右に次世代の党、さらにその右に太陽の党が来れば、安倍政権は中道政権になる。次の選挙では太陽の党に頑張ってもらい、次世代の党と共に安倍自民党と連立を組んでほしい。公明党はアメリカの利益を代弁し、尻尾が胴体を振り回しているのが現状である。次の選挙では保保連立政権となることを期待している。世の中全体が本当のことを理解すれば、世の中は変わる。朝日が誤報を認めて謝罪したが、追撃の手を緩めてはいけない。杉田議員の論文の最優秀賞受賞は、アメリカが言論の自由を封じていたことをアメリカ自身に知らしめる良い機会となる。」と、第7回懸賞論文の審査結果を披露されるとともに、将来の保保連立政権誕生への期待を述べられました。

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