第56回 勝兵塾月例会レポート

塾長・最高顧問 元谷 外志雄

塾長・最高顧問 元谷 外志雄

 第56回勝兵塾月例会が、1月21日(木)にアパグループ東京本社会議室で開催されました。
 冒頭のアパグループ代表元谷外志雄塾長による開会の宣言に続き、本年1月11日(月)に加賀片山津温泉佳水郷で開催されたアパグループ新年会の模様を、動画にて視聴しました。新年会の中で塾長は「事業での貢献よりも言論活動での貢献の方がはるかに大きい。懸賞論文制度を創設し、航空幕僚長の田母神俊雄氏が最優秀賞を受賞したことが騒動になったことで、日本の保守化傾向が進み、安倍総理の再登板となった。その価値は何兆円にも及ぶだろう。」「今年は衆参同日ではなく、衆参同時期選挙になるだろう。公明党への配慮から同日はできないが、1、2ヶ月の間隔を空けて衆院選を行う価値はある。これまでではじめて憲法改正を掲げての選挙になるだろうし、改憲勢力で3分の2の議席を確保する可能性は高い。問題は国民投票であり、若い人たちがどう考えるかでこの国の将来が決まる」と、ご挨拶をされました。また、第8回真の近現代史観懸賞論文で最優秀藤誠志賞を受賞されたケント・ギルバート氏の特別講演もあり、400名を超える方々が出席され、盛大な会となりました。

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第55回 勝兵塾月例会レポート

塾長・最高顧問 元谷 外志雄

塾長・最高顧問 元谷 外志雄

 第55回勝兵塾月例会が、12月17日(木)にアパグループ東京本社会議室で開催されました。
 冒頭のアパグループ代表元谷外志雄塾長による開会のご挨拶では、「第8回となる懸賞論文の表彰式が12月8日に行われた。パーティーには24名の国会議員と27カ国34名の大使館関係者を含む1,300名の方々に参加して頂き、会場はもう入りきれないくらいであった。」と先日行われた第8回「真の近現代史観」懸賞論文の表彰式とパーティーの模様を紹介され、その動画を視聴しました。パーティーの冒頭のご挨拶で塾長は、受賞論文集の出版のタイミングにあわせて書き下ろした新著『逆境こそ光輝ある機会なり』の紹介をされた後、この一年を振り返り、年初の日本最大2、400室のホテルとなる横浜ベイタワーの用地取得や、11月12日にマンハッタンで行った海外展開に関する記者発表と、その翌日に海外第一号ホテルとして開業したAPA HOTEL WOODBRIDGE、パーティー当日に落札が正式に通知された200億円プロジェクトとなる都心一等地取得について触れられ、「これまでのどの一年よりこの一年は頑張った。ACCや勝兵塾をはじめ、同志とも言える方々のお陰で素晴らしい一年を過ごせた。来年は私がゼロから創り上げた最強のホテルモデルを引っ提げて世界へ打って出る。」と、来年への抱負を語られました。さらに、最優秀藤誠志賞を受賞されたケント・ギルバート氏による特別講演や外交評論家の加瀬英明様によるご祝辞を始め、素晴らしいご来賓の方々にご挨拶を頂き、これまで以上に盛大なパーティーとなりました。

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