第80回 勝兵塾月例会レポート

塾長・最高顧問 元谷 外志雄

塾長・最高顧問 元谷 外志雄

 勝勝兵塾第80回月例会が、1月18日(木)にアパグループ東京本社で開催されました。冒頭のアパグループ元谷外志雄代表による塾長挨拶では、「勝兵塾は東京で第80回を迎え、金沢、大阪と合わせてこれまで延べ
16、000人以上の方々にご出席頂き、日本の保守化に一定の貢献をしてきたのではないかと思う。12月に開催した懸賞論文表彰式・パーティーには1、300名の方々にご出席頂き、先日佳水郷で開催したアパグループ新年会には450名の方々にご出席頂き、共に大変盛り上がった。1月4日の産経新聞の見開き広告には、全国40棟15、136室を同時に設計・建築中と発表したが、六本木ホテル群を1棟とカウントしたり、広告作成後に取得を決めたものもあるので、実際には現在45棟を同時に設計・建築中であり、うち6棟はタワーホテルである。」と、アパグループの躍進振りに触れた後、1月8日に開催された新年会の模様を視聴しました。

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第79回 勝兵塾月例会レポート

塾長・最高顧問 元谷 外志雄

塾長・最高顧問 元谷 外志雄

 勝兵塾第79回月例会が、12月21日(木)にアパグループ東京本社で開催されました。冒頭のアパグループ元谷外志雄代表による塾長挨拶では、「今年は1月の書籍問題に始まり、多くの話題を提供してきたが、これほど事業が順調だった年はなかった。今年の新年会では、『今年は経済的には素晴らしい年になるが政治的には不安定な年になるだろう』と話したが、まさにその通りになった。本年度の決算は、中間報告では増収増益となる見込みである。昨年度は経常利益が338億円で利益率が31%と良い業績だったので、今年はどうなるかと心配していたが、速報値では経常利益が345億円は超えている。勝兵塾にこれだけの方々に集まって頂けるのは、事業が順調だからだろう。私は言論活動の信頼性を担保するために事業活動をやっているようなものである。事業活動による貢献よりも言論活動による貢献の方がはるかに大きいだろう。書籍問題で『南京大虐殺』が歴史カードとして無効化しただけでも何兆円もの価値があるのではないか。」と、この一年を振り返りました。続けて、12月8日に明治記念館で開催された第10回「真の近現代史観」懸賞論文の表彰式及び受賞作品集の出版記念パーティーの模様を視聴しました。

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