
塾長挨拶
冒頭の代表による塾長挨拶では、「今日はイスラエルの大使が来られる。イスラエルは周囲が敵国ばかりの中で、今の日本を取り巻く環境は似ているとも言える。イスラエルは自分の国を戦いながら守ってきた国で、核武装をしているとも言われているが、そのため第5次中東戦争は起こっていない。これはまさに力の論理である。また、稲田朋美さんは小泉チルドレンの生き残りのひとりであるが、日本のサッチャーになれる人材である。自民党は彼女を党首にして次の選挙に臨めば圧勝するはずです。さらに航空学園の梅沢理事長にもお越しいただき、講演をお願いしている。日本のおかしい現状がこのままでいいのか、野田総理になって国会答弁を聞いていると彼のこれまでの考え方はどこにいってしまったのか、政権交代をしていかないとこの2年間売国法案がどんどん可決され、貶められていく」と、本日のメイン講師に触れながら、この先2年間続く民主党政権に対して強い危機感を示されました。