本表彰制度は、誇りある祖国である日本の成長発展に資する近現代史、国際関係、政治・政策等の分野における研究を促すとともに、優れた研究成果を広く周知していきたいと考えています。
過去5年以内に発刊された書籍や発表された論文のうち、推薦人による推薦を受けた作品の中から、審査委員によって本大賞の趣旨に照らして最も優れた作品を選定致します。
- お知らせ
- 2024/10/21 第7回アパ日本再興大賞 選考結果発表
第7回アパ日本再興大賞
審査委員ご紹介(敬称略)
主催者
公益財団法人アパ日本再興財団
代表理事
元谷外志雄
審査委員長
東京大学名誉教授
小堀桂一郎
審査委員
報知新聞社 元会長
小松﨑和夫
審査委員
衆議院議員
今村雅弘
審査委員
東京国際大学教授
福井雄三
審査委員
弁護士法人
原田国際法律事務所
代表弁護士
原田義昭
第7回アパ日本再興大賞 受賞作品(敬称略)
大賞
ジェイソン・モーガン 著
方丈社
方丈社
『私はなぜ靖国神社で頭を垂れるのか』
賞金1,000万円
受賞者コメント
麗澤大学国際学部准教授・モラロジー道徳教育財団道徳科学研究所客員研究員
ジェイソン・モーガン
ジェイソン・モーガン
今回、拙著『私はなぜ靖国神社で頭を垂れるのか』が第7回アパ日本再興大賞を受賞したことを心から感謝申し上げます。拙著の執筆は、靖国神社で祀られている英霊の偉業がきっかけです。大東亜戦争の時、英霊が欧米のアジアでの植民地の人々を解放して、カオスに落ちいた支那に秩序をもたらして、朝鮮半島や台湾などの発展に貢献して、白人至上主義者に立ち向かって真剣勝負しました。彼らの偉大なる挑みが20世紀の最も輝く出来事であります。靖国神社で頭を垂れる理由は、英霊です。しかし、彼らの戦いがまだ終わっていないのです。今、日本が引き続き世界支配を図る連中の下で苦しんでいる中、英霊の精神を受け継いで、現在を生きる私たちも彼らのように戦い、日本の真の独立を勝ち取りますよう、切に願っています。今回の大賞がその励ましになりますし、日本国民、そして世界中の人々の英霊に対する尊敬と感謝にも繋ぐと確信しています。英霊が目指した日本の再興は、私たちがそれを成し遂げるためにも、今回の大賞を賜ったとも確信している次第です。
アパ日本再興大賞 これまでの受賞作品
(敬称略・お名前50音順)
回数 | 受賞作品 | 著者 |
---|---|---|
第7回 | 大 賞 私はなぜ靖国神社で頭を垂れるのか(方丈社) | ジェイソン・モーガン |
第6回 | 大 賞 歪められた真実 昭和の大戦 大東亜戦争(ワック株式会社) | 井上 和彦 |
第5回 | 優秀賞 「愛国」としての「反日」~奇形の軍民関係を正す~(啓文社書房) | 小幡 敏 |
優秀賞 江戸幕府の北方防衛~いかにして武士は「日本の領土」を守ってきたのか~(ハート出版) | 中村 恵子 | |
第4回 | 大 賞 戦うことは「悪」ですか サムライが消えた武士道の国で、いま私たちがなすべきこと(扶桑社) | 葛城 奈海 |
第3回 | 優秀賞 日本と世界を騙しに騙した中共の正体-支那事変から武漢肺炎まで(ハート出版) | 落合 道夫 |
優秀賞 世界最強だった日本陸軍 スターリンを震え上がらせた軍隊(PHP文庫) | 福井 雄三 | |
第2回 | 優秀賞 大東亜戦争 日本は「勝利の方程式」を持っていた!(ハート出版) | 茂木弘道 |
優秀賞 対談・吉田茂という反省 憲法改正をしても、吉田茂の反省がなければ何も変わらない(自由社) | 阿羅健一・杉原誠四郎 | |
第1回 | 大 賞 日本は誰と戦ったのか コミンテルンの秘密工作を追求するアメリカ(KKベストセラーズ) | 江崎道朗 |
特別賞 天皇の平和 九条の平和 安倍時代の論点(産経新聞出版) | 小川 榮太郎 | |
特別賞 誇りある日本文明(青林堂) | 高田 純 |